rubocop-todo-correctorを業務のRailsアプリの一つに導入した。上手く動いていることを確認した。

r7kamura/diaryにRSSを追加した。 #10

Amazon URL ShortenerでURLが短縮されないページを見つけたので、色々試してみた。同じようなの本ページでも、いけるものと駄目なものがある。すると、window.onload = ... というコードだと上手く動かないページもあるということが分かった。

content scriptの実行タイミングをmanifestで調整できるようで、ドキュメントを読み終わった後に実行してもらうようにすれば、window.onloadに頼らなくて済む。そもそもwindow.addEventListenerを使いなさいよという話ではあるのだが。という訳で、これを使うようにした。

また、ドキュメント内の要素からASINを見つけられなかった場合にのみURLパターンから正規表現でASINを取り出すというフォールバックを用意したので、これでAmazonフレッシュのような特殊なページにも対応できるようになった。面白いことに、Amazonフレッシュのページではクエリ情報を取り除いたURLでのみ「この商品は過去に50回購入しています」的な情報が表示される。つまり、短縮した方が情報が増える。

Amazon URL Shortenerの開発話はどこかに少しまとめておいた方が良さそうだ。

RSSのitemにdescriptionが空だと若干怒られるっぽかったので、適当に「2022年5月17日の作業ログ」みたいな文字列で埋めることにした。

見ている業務アプリの一つにrubocop-todo-correctorを導入しようとしたが、そういえば全てのTODOを半年ほど掛けてほぼ気合いで直しきったので、このリポジトリでは不要だった。

VSCode Rubyのsmart select (shift+alt+left/rightで選択範囲を拡縮できる機能)、引用符とかdo...endブロックとか選択できないのがいまいちで、書き味がかなり悪い。

do...endについては数年前にIssueが上がっていた rubyide/vscode-ruby#374

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掛け時計が届いたので設置作業を進めた。

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取り付けた。