型システムの改善を行い、AST中のノードから色々な情報を簡単に取得できるようにした。

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いまの課題は、カーソル位置に対して適切な補完候補を出すというもの。単純にパースしようとするとSyntaxErrorになるので、SyntaxErrorになった場合、ならなかった場合とで条件分岐して、なった場合の処理を考える必要がある。ならなかった場合の処理は簡単。

システムが扱う範囲が型の分野を超えていて、コード解析機という感じになってきた。