ここ3日間ほど、気負いすぎて作業ログを書けていなかった。

作業ログを書くこと自体に疑問を持ち始めると途端に書けなくなるらしい。書き続けたいのであれば、特に何も考えずにやる方が良さそうではある。癖として書いているぐらいでちょうどいいかもしれない。

今日はLanguage Serverの実装中にハマった。

いつかそうなるだろうと思ってたんだけどね。いまのLanguage Serverの実装ではIPCではなく標準入出力経由で通信することにしているんだけど、外部ライブラリのYARDが不正なタグを見つけたときに標準出力に警告を出力するものだから、パース中に意図せず警告がクライアントが読み込む標準出力に書き込まれてしまうことがあり、そこでクライアントが停止……というかそれ以上何も読み込めなくなるという問題が起きた。実際、エラーを吐くでもなく何か特定の操作をしたあとは機能が上手く働かなくなるという状況だったので、原因究明が遅れた。

デバッグもより難しいものになるし、標準入出力を使うのはやめてIPC経由で通信するように変更したいが、Rubyだとどうやるのが良いのかよく分かっていない。

My name is Ryo. (私の名前はRyoです) って日常会話では全く言わないんだなあ。

I'm Ryo. (Ryoです。) が適切なシーンがほとんど。I am Ryo (私はRyoです。) とも言わない。実際のところ「私は◯◯です」という発言を日常会話でしないし、I'm Xが定型句と化しているから言わないらしい。日本語に当てはめてみると確かにそうで、私の名前はRyoです、なんて実際に発言することになるシーンなんてのはかなり限定的である。

長時間の集中は1日に1度しか保てないようだ。

ここ100日以上、毎朝6時から6時間配信しながら集中して勉強する取り組みを続けているけれど、配信終了後に昼食を摂って更に何か勉強をする、という試みはあまり成功した回が無かった。やるぞという意気込みで午後に勉強していた回はなくて、どれもやりかけのものの続きに着手するという感じでダラダラ続けているという感じだったので比較にならないかもしれないが。

一方6時から15時まで勉強をするという試みも数十回ほど試していて、これは集中できていたように思う。集中にも摩擦みたいなものがあって、完全に集中していない状態から集中に入る段階が一番難しいところだから、それが2回発生するというのは無駄が大きいという認識をしている。いま6時から12時までしか勉強していないのは、9時間が長すぎてもたない訳ではなくて、残りの1日の可処分時間が9時間から6時間に減ることを憂慮しているという点と、6時間程度どその日にやりたいことを終わらせるようなよりハードな目標設定にした方がより上手く集中できるだろうという点からそうしているる