rubocopのtemplate supportのためのドキュメントを書いている
WindowsでRuboCopを試すためにgit-for-windowsとruby installerを実行している
Windowsで試してみたらテストが失敗し、追加したテストコードにCR+LFの問題があることがわかった。
rubocopのtemplate supportのpull requestを改善して、ドキュメントを豊富にして落ちていたwindowsでのテストも修正した。
rubocopってasciidocでドキュメント書かれているんだなあ。markdown wrapperというイメージだけど、主にどういう利点でasciidocにしているんだろう
例えば、コメント中で改行したときに適切に次の行の先頭にコメント用文字列を挿入するという処理は一体どう実現しているのか。調べてみると、例えばvscode-rustでは次のように実装されているようだった。
VSCode ExtensionがonEnterという専用の仕組みを提供していて、前の行に対して正規表現を指定することで、そういうことができるらしい。
Rubyの class A
などを入力したあとのインデント処理も同じ仕組みで実現されているのだろうか。
シンタックスハイライトは完璧ではないけれど、とはいえここはそこまでコーディング中に困っている箇所でもないので、formatterやdiagnosticsの機能を優先したほうが良い気がしてきた。